ブログ | 有紀バレエスタジオ　高槻スタジオ　茨木スタジオ

今日は、朝一から

juniorにセラちゃん、モモちゃん、アリサちゃん
seniorにハナちゃん
ワークショップのみリラちゃん でした。

今日の4人の踊りは、緊張していつも問題無い所でヒヤっとさせられましたが、それぞれに課題だった所は意識して踊れていたと思います(*^^*)

このコンクールは、条件、スタイル、将来性等様々なところを見られるので、結果はどうなるかわかりませんが、成長した姿を観れたので嬉しかったです(*^^*)

憧れのユースに初めて出たセラちゃん、アリサちゃんは、出れただけでも嬉しいと言ってます(笑)

このコンクールは、毎日ワークショップが有るので、舞台に出て踊るだけじゃなく毎日学べるので素敵です(*^^*)♪

セラちゃん、モモちゃんの今日のワークショップは、竹島由美子先生のコンテでした♪♪♪

二人とも楽しかった～と言ってました(*^^*)

私も、アリサちゃんの舞台が終わり急いでホールへ見に行きました(*^^*)♪
見てるだけで楽しかったです(*^^*)♪

明日は、ワーク、そしてスカラシップオーディションです(*^^*)♪
頑張ってね！！

今日から、ユースアメリカグランプリ日本予選が始まりました！！

１日目はPC部門のリラちゃん

リラちゃんは、まだまだなレベルですが、今回は経験ということでチャレンジ！！

気合い入れて頑張るだろうと思っていたら、ワークショップ前からキョロキョロ、ボケ～としてばかり(>_<)

今日の私は、何回「早くしなさい！」と言ったことか(笑)(*_*)

案の定ワークショップも心ここにあらず状態(>_<)

舞台も、ヒョロッと踊りインパクト無し、爪先膝気になった(>_<)

まぁ～踊りは、ヒョレヒョレの身体、良いものは持っていますが、まだまだ筋肉も弱く、のんびり育てて行こうと思っています。

が、しかし、時間を見て行動や、周りを見る力は、もうできて欲しい！！

ホントに、今日はどうしたの？って聞いてもボケ～(>_<)

少し体調悪く微熱があるからか？
そんなの気合いで何とかならないのか？と心の中で思ってしまいました(笑)

が、車に乗った途端、コテっと寝てしまい、起きた時に、「やっと落ち着いた～！！今日１日中、ずっと怖かった、なんかわからんけどもの凄く怖かった！！」とやっと喋り、そして何故か気が狂った様に笑い出しました！！(笑)

恐～(笑)！！(^-^;

そっか～、もの凄く緊張してたのね！！
マイペースで、怖いもの知らずで、何でも挑戦したがる彼女でも、ユースの皆が真剣のあのピリピリ感は感じれたのね(笑)！！

彼女にとって、今迄経験したことの無い１日になったみたいです(笑)

お疲れ様(*^^*)

まだまだ日曜日迄ワークショップは続くから、体調整えて、明日は緊張せずに自分の力が出せるといいね(*^^*)

さぁ～明日は Junior3人、Senior1人！！

朝一から頑張るぞ！！

私も体調悪いので、もう寝ちゃいます(笑)(*^^*)

こんな時間に寝るなんて、いつぶりだろう！！

写真は、ワーク前のボケ～としたリラちゃんしかありません。
笑ってる写真は１枚しかありませんでした(>_<)

10月は色々な行事が有りバタバタ(*_*)
ブログもなかなか書けませんでした(>_<)

で、久しぶりに(*^^*)

今日は、朝から尼崎のスポーツの森へ。フィギュアスケート 全日本ノービス選手権大会を観に行って来ました！！

先日行われた近畿選手権で、ノービス2位のハル君(*^^*)

本日は、全日本ノービス選手権大会に挑戦！！
今年は、尼崎ということで応援に(*^^*)

幼稚園の時から、ずっとバレエも頑張っているハル君！！
リンクに出て来ただけで、姿勢もスタイルも良く綺麗で直ぐにわかりました(*^^*)

演技では、ジャンプを少しミスってしまいましたが、凄い綺麗で格好良かった(☆∀☆)

ハル君の演技が終わり、最後まで観ていたかったのですが、バレエでは、水曜日からユースアメリカグランプリ 日本予選が始まります！！

最終のレッスンを、劉先生に見ていただくとお願いしていたのでダッシュでスタジオへ！！

スタジオでも、目標に向かって頑張っている生徒達の姿(*^^*)

そして、ハル君ノービスB部門で見事2位という連絡を頂きました(*^^*)♪♪♪

過去の入賞者を見たら、1位2位にはオリンピック、TVで活躍されてる方々が沢山！！

ハル君の将来がとっても楽しみです！！

有紀バレエの皆で応援しています！！
今日の会場にもバレエ仲間が何人か応援に来てました(*^^*)

夢を持ち頑張っている生徒達の姿、とっても素敵です(*^^*)♪

さぁ～！！
水曜日から5日間のユース！！
世界名門バレエスクールの先生方によるワークショップが受講でき、日本全国からバレリーナを夢みて頑張っている素敵なダンサー達が集合！！
5日間で学べる事は沢山ありますよ！！
頭使って悔いなく楽しく頑張れ～！！

ユースも尼崎のアルカイックホール(笑)
今週は、尼崎Weekです！！
頑張りましょ～(*^^*)♪

バレエの話では無いのですが。

丁度1年前の今日

スタジオの駐車場に、箱に入れられた、生まれたばかりの仔猫が2匹！！

まだ、生まれて数時間しか経ってない感じでした！

どうしよう(>_<)
このままだと死んじゃう(>_<)

けど、毎日育児と仕事に追われてる私は、ペットを飼う余裕なんて全く有りませんでした(>_<)

それに、こんな生まれたての仔猫を捨てるなんて！！と腹立たしい気持ちとどうしようという気持ちでパニック状態でした(>_<)

とりあえず、スタジオに戻り誰かお家で飼ってあげることは出来ないか聞いて、もう一度駐車場に戻ると・・・

なんと、レッスンを終えた私の娘が、その箱を抱えて、お迎えに来たおばあちゃんの車に乗って帰ろうとしてました！！

オイオイ！！

結局、娘が面倒をみるという約束で、とりあえず家へ連れて帰る事に！！

まぁ、嫌な予感は的中し、その日は朝まで私が親猫の代わりに身体を温め拭いてあげました。

そして、次の日に病院へ連れて行きました。

へその緒もまだついていて、この子達は、捨てられたのでは無く、親猫に生み捨てられたのだとわかりました！！

誰かが捨てたのでは無いと知り、私の怒りもおさまりました！！

知らない方が箱を持ってきて入れてあげていたと、後日に聞きました。

そして、初乳を飲んでいないので、抵抗力が弱く、いつまで生きれるかわからないと病院で言われました(>_<)

その日から、２時間おきにミルクをあげ、排尿排便をさせ、まるで3人目の子が生まれた様な 毎日でした。

毎日、病院へ連れて行きましたが、一匹はだんだん弱り、看病の甲斐無く10日後に亡くなりました。

そして、もう一匹は・・・

こんなに大きくなりましたよ(*^^*)
(可愛い写真撮れず(>_<))

生まれた時から、人間に育てられて「猫」を知らない猫ちゃん。

ジャンプするのも下手くそで、人間の言葉だけを聞いて育ったので、ニャーと鳴く事も下手くそですが(笑)

元気に育ってくれて良かったです(*^^*)

☆ Happy Birthday リリちゃん ☆

天国へ行ったララくんも、とても可愛い子でした

今日のJrBクラスの終わった後、残ってたメンバー皆で側筋トレーニングの自習してました(笑)(*^^*)

やっと、何が弱いのかわかってきたかな？
いつまで続くことやら(笑)(*^^*)

まだ皆成長期なので、筋トレ等は強制にはさせていません。

けど、あまりにも弱々では、踊れないし脚にも腰にも負担かかるよ！！
年齢に応じたトレーニングはやって下さいね(笑)(*^^*)

真面目にしてると思ってたのに、今、写真選んでたら2枚目ピースしてる人いるし！！！！
ビックリ！！

今月号のclaraに、沙恵ちゃんのインタビューが載ってます(*^^*)
是非、見て下さい(*^^*)

９月に入り、新しいお友達が入会されています！！

バレエ習いたいな～とお考えの方、是非一度、見学にお越し下さい(*^^*)

ボーイズも大歓迎！！！！
ただいま、ボーイズ６人いてます(*^^*)

関西音楽新聞に、沙恵ちゃん載せて頂いてます(*^^*)
是非見て下さい(*^^*)

そして、気がつけばもう９月！！

９月１日は「有紀バレエスタジオ」のお誕生日！！
１２年です(*^^*)
(その２年前から、近所の公民館で週１回はやっていたのですが)

生徒達の夢が私の夢になり、生徒達の頑張りが私の励みになり、先生として、そして、結婚し２人の母になり、それぞれに責任を持ち、愛情を注ぎ、無我夢中で走り続けた、あっという間の１２年間でした。

～ 振り返れば ～

あの頃の私は、ユアサバレエスタジオの助教をし、恩師である湯浅高幸、恵美子先生に色々な事を学ばせて頂いてました(*^^*)
(子供ができる迄９年間助教をさせて頂きました)

好きな舞台に出て、好きな時に踊り、生徒達に教え、好きな事をし、バイトもし、ホントに自由な時でした (笑)(*^^*)

周りはバレエ一筋の人が多い中、私はあれもしたい！これもしたい！と、生活の一部だったバレエ、プラス、何かをいつも楽しみ、周りからは自由奔放な人だと思われていたかもしれません(笑)(*^^*)

そんな私に先生が、自分のスタジオもしてみたら？とお声をかけて頂いて始めたのが、週１回近所の公民館で。

その２年後に、近所の方が今のスタジオを建てるとお声をかけて頂き、本格的に「有紀バレエスタジオ」をスタートすることとなりました。

ある日の舞台の打ち上げの場で、周りの先輩方や先生方からは、「有紀には無理やから辞めとけ」と皆に反対されたのを今でも覚えています (笑)(*^^*)

けして、優等生ではなかった私。
誉められた数は数えれるほどしかないかな(笑)
いつも「有紀～！！」と怒られてばかりの私を皆は心配してくれたのでしょう (笑)。

けれど、今まで自分の考えを持ち、自由奔放に全て自分がしたい事を全力でやって来たので、やらずに諦めるという考えは全く無く、頑張るぞ！！という気持ちでいっぱいでした (*^^*)

自分で決めた事だと、例え失敗しても誰かのせいにはしないし、やるだけの事はやったので悔いは無いと、失敗とは思わず、成長、勉強したと思える。

やりたい事は、先に無理だと諦めず、自分の意志を持ち全力で！！
やれるだけやってみた先にまた道は見えてくる と
いつもそう生徒達に伝えています！！

好きな事の失敗は、悔しさも大きいけれど、また、頑張ろう！という力をつけてくれます！！

生徒達全員がバレリーナになれる、なりたいわけでは無く
私は、「有紀バレエ」の生徒達に、バレエの技術は勿論ですが、バレエを通して生きていく力をつけてもらいたいと思います。

技術は良くても精神的に弱かったり、自分で目標や、やらなければいけないことがわからなかったり(>_<)
そんな子供達が増えている様に思います。
勿体無いなと思います(>_<)

だから、１人１人に愛情を注ぎながら、これからも、踊り・表現する楽しさ、皆で創りあげる舞台の達成感、時には辛かったり悲しかったりを一緒に経験し、将来に繋がる夢や力をつけて貰えればと思っています(*^^*)

いつも、ご協力ご理解下さるご父兄の皆様、力をおかし下さるバレエ界の皆様、応援して下さる回りの方々と家族に、沢山の有り難う♪♪♪

感謝の気持ちを忘れずに１３年目も頑張ります(笑)(*^^*)

高槻ホームページの「街フォト」に載せて頂いています(#^^#)

先日、ヴァルナ国際バレエコンクール　シニア女子銀賞受賞　市長へご報告。

是非見て下さい(*^^*)

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本日の朝日新聞デジタルWEBRONZAに、掲載して頂きました(*^^*)
文章をシェアさせて頂きます(*^^*)
文章が途中迄になってしまいますので、
是非、朝日新聞デジタル WEBRONZAをご覧下さい(*^^*)

↓↓↓↓↓

世界三大バレエコンクールで関西出身者が続々受賞
外に出て磨く実力、ヴァルナ国際では日本出身の６人がメダル獲得
菘あつこ
2016年08月31日

世界三大バレエコンクールのひとつとされるヴァルナ国際バレエコンクールで、20歳～26歳のシニア部門と15歳～19歳のジュニア部門合わせて、今年、6人の日本出身者がメダルを獲得した。金メダルこそいなかったものの銀メダル、銅メダルが複数で、17人のメダル受賞者の中でとても高い比率と言える。

ヴァルナ国際バレエコンクールは、ブルガリアのリゾート地であるヴァルナで開催されている世界コンクール。1964年に始まり、現在、隔年で開催されている。ミハイル・バリシニコフ、ニーナ・アナニアシヴィリ、シルヴィ・ギエム、ウラジミール・マラーホフなど、世界で活躍する（した）スターダンサーたちが受賞しており、日本人では初期に森下洋子、深川秀夫などがメダルを獲得したことで記憶しているバレエファンも多い。

出身の有紀バレエスタジオ10周年記念発表会 「胡桃割り人形全幕」で、主役の金平糖の精を踊る白井沙恵佳さん。パートナーは青木崇さん＝2014年7月、大阪・高槻現代劇場、撮影・テス大阪

そのコンクールで今回、シニア部門で銀メダルに、大阪の有紀バレエスタジオ出身で現在カナダのロイヤル・ウィニペグ・バレエに所属する白井沙恵佳が輝いた。シニア銅メダルにはスロベニア国立マリボル歌劇場で踊る2人、ともに大阪出身の田中バレエ・アート出身の中島麻美と山本紗内恵バレエスクール出身の大巻雄也がパ・ド・ドゥを組んでともに受賞。
ジュニアでは、京都の水野弘子バレエ学園出身で、昨年のローザンヌ国際バレエコンクールで入賞した折も話題になった金原里奈（彼女は、その後、イングリッシュ・ナショナル・バレエで研修し、正式入団が決まっている）と、大阪のヴァリアシオン・バレエスクールの益田準がそれぞれ銀メダルに輝いた。また、韓国国籍での出場だが三重県四日市市在住の金世友もジュニアで銀メダルを獲得した。

さて、ヴァルナ、過去に出場したバレエダンサーに思い出を聞くと、目を輝かせて語る人が多い。加えて、口を揃えて“過酷なコンクール”と言う。約半月とコンクールにしては長い日程（今回は7月15日から30日）、野外劇場で行われるので、暗くなる夜の9時から（日本より暗くなるのが遅い）が本番、終了後の夜中が翌日のリハーサルとなる。リハーサルの順は抽選で決まるが、遅くなると翌明け方になる場合も日常茶飯事だ。

そして、1ラウンド、2ラウンド、3ラウンドは別の曲を踊らなくてはならない。男女ペアでグラン・パ・ド・ドゥなど10分前後の踊りを踊る場合で、1ラウンドでクラシック（古典）を1曲、2ラウンドと3ラウンドでは、それぞれ別のクラシック（古典）を1曲ずつに加え、コンテンポラリー（現代作品）も1曲ずつと、5曲を準備しなくてはいけない。ペアでなくソロ、1人で出場する場合は、グラン・パ・ド・ドゥの代わりに、ヴァリエーション（1人で踊るもの）を2曲ずつ踊ることになる。

さらに屋外ということで、小雨決行で床が濡れている時もあるし、床の条件は決してよくない。つま先立ちのトゥ・シューズでの高度な技は、よほどしっかりしていないと大変であると同時に、どんどんシューズがダメになる。男性のバレエ・シューズでも。

しかし、出場したダンサーは話す。緑あふれる劇場、ふと、見上げた時に星が輝く空、良い踊りには盛り上がる観客。“踊る意味”──根本的な意味を考える機会になったと話す人もいる。

そんなヴァルナで選ばれるのは、どんなダンサーなのか？

特にシニアでは、“プロフェッショナル”が求められるという声が多い。バレエダンサーは、世界中で通常、18歳～19歳くらいでバレエ学校を卒業してバレエ団に所属する。日本でよく話題に上るローザンヌ国際バレエコンクールは、甲子園のようなもので、学生のためのコンクールだから将来性が重要なポイントになる。未完成でも可能性が評価されることがある。

けれど、ヴァルナは違う。どれだけ表現できるか、どれだけ観客の心を揺り動かすか。今回、シニアで受賞した日本人3人は、全員、海外のバレエ団でプロとして踊るダンサーだった。観客の視線で磨かれるものが確かにあるのだろう。楽しんで表現し、観客を楽しませるダンサーたち。

そして今回、ジュニアも含め、たまたまかもしれないが、関西出身者ばかりが受賞していた。関東出身者が参加していなかったわけではない。それはどうしてなのだろう。

別に関東と関西で分けることもないのかもしれないけれど ・・・

昨年、ヴァレンティナ・ コズロバ国際バレエコンクール2015で、 VKIBC2015特別賞、キューバ国立バレエ団1年契約を頂き、1年間キューバへ行っていたリナ先生。

次も引き続き契約ができ、7月末に帰って来たばかりですが、明日またキューバへ旅立ちます！！

あっという間の夏休みでした(>_<)

キューバは、まだ決まった場所でしかインターネットが繋がらず、連絡がなかなか取れません(>_<)
一人でWi-Fiが繋がる場所に行くのは何かと危険な国(>_<)
言葉もスペイン語でまだまだ大変な事だらけです。
そんな場所で、一人で居るのは精神的にも色々と辛いかと思います。

が、自分で決めた事！！
ポジティブに(*^^*)

2年目！！
自分の目標をしっかり持ち、意志を強く持って頑張って欲しいと思います！！
くれぐれも身体には気をつけて！！

行ってらっしゃい！！(*^^*)

スタジオに居てた皆と(*^^*)